La setteイタリアン
広島屈指の人気を誇る『Lasette(ラ・セッテ)』。本場イタリアで研鑽を積んだオーナーシェフが創り上げている本格イタリアンが評判♪
【別院前駅から徒歩90秒】広島県産食材を始め、瀬戸内海の新鮮で良質な魚介、九州産黒毛和牛など全国各地の厳選食材を使用してオーナーシェフが腕を振るって創り上げている本格イタリア料理が広島屈指の人気を誇っているLasette。~真心を込めたお料理で我が家のようなおもてなし~をコンセプトに多くのリピーターも通う人気高いお店!数ある人気メニューのなかでも「桜エビのアマトリチャーナふきのとう風味スパゲッティー」や「カッポンマグロ・リグーリア風ご馳走サラダ」は絶対に外せない逸品です!四季折々の旬の恵みを生かした美味しいイタリア料理の数々を肩肘張ることのない癒しある寛ぎ空間で”心に残る最高の”ひと時”をどうぞご体感して下さい。
◆ お店情報
・店名:ラ セッテ (La sette)
・住所:広島県広島市中区広瀬北町2-28-1
・アクセス:広電 別院駅 徒歩3分
・営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)
18:00~22:00(L.O.21:30)
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
・電話番号:082-297-1207
・平均予算:[ディナー]6,000円 ~[ランチ]2,000円 ~
・公式サイト:http://www.la-sette.jp
Ristorante Carlottaイタリアン
銀山町の超人気イタリアンが移転&リニューアルして中電前駅近くにopen!独創性溢れる逸品ごとに合わせたワインペアリング♪
【中電前電停から徒歩5分】銀山町で人気を博していたRistorante Carlotta が中電前駅近くに移転リニューアル。その高い人気を誇る逸品イタリアンは健在で、広島の地産食材を中心にシェフのハイセンスなイタリア料理が評判♪一人一人の要望にできる限り応える粋なおもてなしはもちろん、料理ごとに合わせたワインペアリングやシェフおすすめの一押しコースも人気♪店内は大人の隠れ家を思わせるお洒落な雰囲気で、シェフ渾身のイタリア料理を心ゆくまで堪能できる寛ぎ空間が広がる♪そんな広島屈指の人気リストランテで思い思いのひと時をお過ごし下さい!
◆ お店情報
・店名:Ristorante Carlotta (リストランテ カルロッタ)
・住所:広島県広島市中区富士見町5-12田ビル2F
・アクセス:中電前駅から468m
・営業時間:(ランチ)完全予約制:12:00~13:30 L.O.
(ディナー)要前日予約:18:00~22:30 L.O.
・定休日:※祝日や予約状況により異なる為、要電話確認
・電話番号:082-247-0639
・平均予算:[ディナー]6,000円 ~
・公式facebook:https://www.facebook.com/
YPSILONイタリアン
広島の地元食材とヨーロッパ各地の厳選食材が織り成す本格イタリアン!旬のジヴィエ料理まで提供する実力店のイタリア料理は広島屈指の人気!!
【十日市町駅から徒歩2分】日常使いもで出来る温かみ溢れた店内は、照明から装飾の絵までこだわり空間に包まれているYPSILON。食材は広島産やイタリアにとどまらず、ヨーロッパ各地から厳選した食材を仕入れており、四季に合わせた旬に拘る逸品料理も楽しめる本格イタリアン♪美味しい味わいへの拘りは勿論、食の安全性と信頼にも力を入れた秀逸な素材の良さを堪能させてくれる多彩な料理の数々は、記念日の利用でも評判で、テーブル20席に加え個室6席も用意され普段使いの常連客も多い人気店♪笑顔になれるイタリアン。そんなコンセプト通りのYPSILONで思い思いのひと時をお楽しみあれ!!
◆ お店情報
・店名:イプシロン (YPSILON)
・住所:広島県広島市中区十日市町2-9-25 1F
・アクセス:十日市町駅から徒歩2分
・営業時間:12:00~13:30(L.O) 15:00 close
18:00~21:30(L.O) 23:00 close
・定休日:月曜日
・電話番号:082-231-8007
・平均予算:[ディナー]6,000円 ~
・公式サイト:https://ypsilon-hiroshima.com/
ARIETTAピッツァ・イタリアン
瀬戸内海の美味しい食材で作る本格イタリアンが評判を集めている隠れ家的存在の人気店♪
【紙屋町東駅から徒歩1分】瀬戸内海に面し食材の宝庫でもある広島にて水揚げされた新鮮な魚介類で作り上げるマリネや、名物のナポリピッツァが高い人気を集めているARIETTA。特にナポリピッツァでは耳生地の部分でもあるコルニチョーネまで本格的な味と食感を楽しめる逸品で、必ず食べるべき1品に挙げられる♪連日多くの客で賑わう店内は、落ち着きのある雰囲気でクラフトビールや厳選ワインを楽しめる寛げる空間でもあり、コンセプト別にARIETTA VERDEも運営している広島屈指の人気イタリアン!広島食材とイタリア料理を見事に融合させた美味しい逸品の数々提供しているARIETTAで、至福のひと時をお過ごし下さい!!
◆ お店情報
・店名:アリエッタ (ARIETTA)
・住所:広島県広島市中区紙屋町1-4-26 新屋ビル 1F
・アクセス:紙屋町東駅から徒歩1分
・営業時間:【月~日・祝】18:00~翌2:00(L.O.1:00)
【土・日・祝 】12:00~15:00 (L.O.14:00)
・定休日:無休
・電話番号:082-247-8456
・平均予算:[ディナー]3,000円~[ランチ]2,000円~
・公式サイト:https://www.arietta-hiroshima.com
AL MANDOLINOイタリアン・パスタ
イタリア各地の多彩な郷土料理と選び抜かれた厳選ワインが堪能できる広島で人気のイタリア料理店!
【袋町駅から徒歩1分】本場イタリアで修業を重ねたシェフが一品一品丁寧に創り上げるイタリア各地の郷土料理が評判高い「アル マンドリーノ」。暖色感のある落ち着いた店内の雰囲気のなか、シェフが厳選する美味しいワインとともに寛ぎのひと時を満喫させてくれる♪常に新しい感動を提供すべく、創造する絶品イタリアンが人気で、何度来ても飽きない新鮮さが多くのリピーターを魅了して離さない!とくにパスタは珍しい詰め物のパスタを提供しており、リコッタチーズとほうれん草トルテッリ(メニュー名)として外せない逸品です♪どうぞ広島おすすめの人気イタリアンをご堪能して下さい!
◆ お店情報
・店名:AL MANDOLINO
・住所:広島県広島市中区大手町2-8-4
・アクセス:袋町駅から56m
・営業時間:ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00)
ディナー 17:30~22:00 (L.O.21:00)
・電話番号:082-504-0435
・平均予算:[ディナー]5,000円~[ランチ]1,000円~
・定休日:日曜日
・参考サイト:https://tabelog.com/hiroshima/
il nebbioイタリアン
熟練の凄腕シェフが創造する美しく美味しいイタリアン!フルコースをランチ・ディナーのそれぞれで愉しませてくれるオススメのイタリア料理店!
【中電前駅から徒歩7分】地元広島の食材と各地の厳選食材を使用して創り上げる熟練シェフのフルコース♪五感を刺激する美しく美味しい料理の数々を彩るグラスや食器類に至る細部までシェフの強い拘りを感じる。そんな料理に合うワイン徹底管理のワインセラーにて幅広い取り揃えがあるのも嬉しい♪人を魅了する「霧」をnebbia(イタリア語)店名の由来とし、すべてのお客様に神秘的で美しい感動を!そんなコンセプト通りのイタリアンを心ゆくまでご堪能してみて下さい。
◆ お店情報
・店名:il nebbio
・住所:広島県広島市中区富士見町4-29 富士見町ビル2F
・アクセス:中電前駅から553m
・営業時間:ランチ11:30~15:00(Lo13:30)水曜日ランチなし
ディナー18:00~22:00(Lo19:30)
・定休日:火曜日
・電話番号:082-258-5808
・平均予算:[ディナー]8,000円~[ランチ]4,000円~
・公式サイト:https://il-nebbio.shopinfo.jp/
bruttiebuoni パスタ・イタリアン
注文ごとに手打ちして作る絶品パスタが人気!徹底的にこだわる美味しいイタリアンは広島の隠れ家的存在ながら高い支持を得ている実力派!
【広島駅から徒歩4分】気取る事無く直向きに創り上げている拘りのイタリアンで人気を博しているbruttiebuoni。店名の意味は「不細工だけど美味しい」と言うイタリアのお菓子が由来。その名の通り、気取る事のない手間暇をかけた逸品で地元からの支持も厚く、地元の常連も足繁く通う人気イタリアン♪特にパスタは外せない逸品で、注文ごとに手打ちして仕上げる手間を惜しまないシェフの料理人魂が光る一品!卵のコクと歯切れの食感が秀逸でbruttiebuoniでなければ味わえない看板メニュー。店内はカウンター5席と2階のテーブル席が2つという小さなイタリア料理店だが、その高い人気振りが証明する通り実力派のイタリアンである。そんな美味しい味わいで勝負するシェフのこだわりが込められた絶品パスタ&イタリア料理をどうぞお愉しみ下さい!!
◆ お店情報
・店名:bruttiebuoni(ブルッティ エ ブォーニ )
・住所:広島県広島市南区大須賀町12-9
・アクセス:広島駅から徒歩4分
・営業時間:18:00~24:00
・定休日:不定休
・電話番号:082-569-8789
・平均予算:[ディナー]4,000円~
・公式サイト:https://bruttiebuoni.wixsite.com/bruttiebuoni
DIRETTO予約制イタリアン
素材の旨味を最大限に引き出した絶品イタリアン!旬の味覚を大切に、オーナーシェフの想いが見事に表現された多彩なイタリア料理が楽しめる♪
【中電前駅から徒歩約7分】厳選素材で作るDIRETTOのイタリアンはシンプルがコンセプト♪良い素材だからこそ飽くまでもシンプルに!そんなシェフの想いが見事に表現されている美味しいイタリアンを堪能させてくれる♪訪れた人々が必ずと言っていいほどオーダーするBON DABONのペルシュウは、職人が「食べごろ」の時期を見極めた銘柄豚で熟成が齎す深く濃厚な旨味と、芳香さも堪能できる人気メニュー♪2020/6月に移転オープンし、更なる高みを極めた質の高いイタリア料理を完全予約制で提供しています!食通も認める本格イタリア料理を是非味わってみて下さい!!
◆ お店情報
・店名:DIRETTO(ディレット)
・住所:広島県広島市中区富士見町5-16
・アクセス:中電前駅から493m
・営業時間:12:00〜L.O13:00
18:00〜L.O20:30
・定休日:不定休
・電話番号:070-8338-4140
・平均予算:[ディナー]10,000円~
・予約サイト:https://r.gnavi.co.jp/
TRATTORIA-PIZZERIA polipoピザ・イタリアン
極上のビザは”真のナポリピッツア協会”公認!美味しいビザと言ったらこのお店、広島屈指の超人気ピッツェリア!
【家庭裁判所前駅から徒歩1分】正真正銘のナポリピッツァが味わえる広島で圧倒的な人気を誇る『トラットリア ピッツェリア polipo』。伝統的なナポリピッツアの技法で焼き上げる一枚一枚は絶品!その卓越した技術で練りしっとりと仕上げた生地の上に、様々な厳選具材が贅沢に散りばめられたビザは秀逸♪マルゲリータを筆頭に豊富な種類のピザがあり、どれを食べても美味しいと評判。もちろんピザだけでなく、前菜やパスタ、ワインに至るまでその全てに『トラットリア ピッツェリア polipo』のハイセンスさが伺える。そんな誰もが認める極上のイタリアンで素敵なひと時をどうぞ・・
◆ お店情報
・店名:トラットリア ピッツェリア polipo(ポリポ)
・住所:広島県広島市中区東白島町20-5
・アクセス:家庭裁判所前駅から徒歩1分
・営業時間:11:30〜LO14:00
18:00〜LO21:00
・定休日:水曜日 ※祝日の場合営業、翌日ランチが休み
・電話番号:082-221-0331
・平均予算:[ディナー]6,000円~[ランチ]3,000円~
・参考サイト:https://tabelog.com/hiroshima
Speranzaイタリアン
本格イタリアンが贅沢でありながら気軽に楽しめる♪常に高い評価を得る人気イタリア料理店!
【広電・小網町駅から徒歩5分】有名ホテルのレストランで修行を重ねたシェフが創り上げる創作性豊かなイタリアンが評判。食材には強いこだわりで、広島産をはじめ全国から取り寄せた厳選素材。さらにジビエ、赤鶏、瀬戸内の魚介類に至るまでシェフが納得した物だけを使用し、素材を活かした逸品を多彩なラインナップで提供している♪おすすめのスイーツ”スペランツァ風ティラミス”は、視点や香りも含め、五感で楽しむ極上の逸品!イタリア産ワインも充実。ピエモンテやヴェネトなど各地から選び抜かれた手頃価格&相性抜群の厳選ワイン♪どうぞ美味しいひと時をお愉しみあれ!
◆ お店情報
・店名:スペランツァ (Speranza)
・住所:広島県広島市中区小網町6-23 石本ビル 1F
・アクセス:広電 小網町駅から徒歩5分
・営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)
18:00~23:00(L.O.22:00)
・定休日:火曜日・第2水曜日
・電話番号:082-232-3997
・平均予算:[ディナー]8,000円~[ランチ]1,000円~
・公式facebook:https://www.facebook.com
広島おいしいイタリアン!
料理!広島おいしいイタリアン!
日本では「イタリアン」「イタ飯(いためし)」等の呼び名で親しまれている。日本で認識されている特徴としては、オリーブ・オイルやオリーブ、トマトが使われる事が多いということが挙げられる。しかしこれはナポリなどの南イタリアの特徴であり、北イタリアでは隣接するフランスやスイス同様バターや生クリームを利用した料理が多い。イタリア東部ではオーストリアやスロベニアの影響が見られる。またシチリアなどの北アフリカに近い地域では、アラブ人やベルベル人の料理の影響を受けていてクスクスやアランチーニなどの料理が食べられる。地中海に面する地域は魚介類を用いた料理も多く、地中海岸諸国以外のヨーロッパでは食べられることのほとんどないタコやイカが食材として使用される。一方で北部や内陸の地域では肉や乳製品を使った料理も多く食べられる。総体としては、素材を生かした素朴な料理が多い傾向にある。このようにイタリアの料理は各地方によって、それぞれ特徴を持っている。「イタリア料理などという料理は存在しない」と言う見方もある。これは南北に長いイタリアは地理的にも多様な特徴があること、イタリア王国による統一まで多数の独立国家があり、その国ごとにまったく特徴の異なる、例えば、ナポリ料理、ジェノヴァ料理といった具合に郷土料理が発達しているためである。パスタはイタリア各地で好まれ様々な形で料理されている。トマトの多用も特徴の一つであるが、トマトはラテンアメリカ原産であり、イタリアに広まったのは16世紀以降である。それ以前の特徴としてはアンチョビの形で魚醤を多く用い、見た目も質素であった。トマトの流入でヴァリエーションも増え、色彩も鮮やかになったが、反面それ以前の特徴の多くが失われたとの指摘もある。
歴史!広島イタリアン!
現代イタリア料理の基盤は大変古く、古代ローマ帝国までさかのぼる。当時のローマ人は、食事にかける時間をとても大切にし、当時から1日3食の構成をとり、1食をコース料理にして2~3時間もかけて食事をする習慣があった。また、彼らは、満腹になると、鳥の羽で咽喉を刺激し、作為的に嘔吐をして、空腹になるとまた食べたという。セネカは、「ローマ人は食べるために吐き、吐くために食べる」と評している。さらに裕福なローマ人たちの間で、腕利きの料理人を呼んで料理を客に披露することが流行った。料理人達はそれぞれ競って腕を磨いて新しい料理作りに励んだことで、周辺の国々の追随を許さない優れた食文化が誕生し、これがローマ帝国の発展とともにヨーロッパ各地 へと広がっていった。具体例をいくつかあげると、ローマ軍の遠征兵士のスタミナ源として携帯されたことが契機となり、同様に欧州各地に広まったチーズやメロン、牡蠣などもそうである。イタリア料理は、フランス料理の原型でもある。1533年、フィレンツェの名門貴族であるメディチ家のカテリーナがフランスのアンリ2世に嫁いでパリに移り住む際、大勢のイタリア人料理人や香料師を連れてイタリア料理や氷菓、ナイフ・フォークの使用といったものをフランスに持ち込んだ。それをきっかけにして、当時粗野だったフランスの宮廷料理やテーブルマナーが洗練された。ちなみにフォークの爪は4本だが、これはナポリ王国国王フェルディナンド4世の宮廷でパスタがよくからんで食べやすいように爪の数を増やしたとされている。このように、西洋を代表して世界三大料理に数えられているフランス料理は、イタリア料理の影響を受けて成長した。ローマ時代から続くイタリアの食文化が西洋料理の母的存在といわれるのは、こうした歴史によるものといえる。
用語!イタリアン料理!
「 アペリティーヴォ aperitivo」食前酒。食欲を増進させるため、アマーロ(イタリア語で「苦い」の意)のような薬草入りの酒、カンパリ、スプマンテ(発泡ワイン)などを飲む。レストランに行く前にバールなどでビール等をアペリティーヴォに取ることが多い。「アンティパスト antipasto」前菜として作り置きの料理が多い。ハムやチーズ、燻製、カルパッチョなど。プリモ・ピアットが出来るまでの時間稼ぎともいえる。「プリモ・ピアット primopiatto」主菜。直訳すると第一皿となるが、一皿だけとは限らない。サラダやパスタ、リゾット、ポレンタ、スープなどが分類される。サルデーニャではクスクスもプリモ・ピアットとして供される。「セコンド・ピアット secondo piatto」主菜。直訳すると第二皿となる。大きく魚料理と肉料理の二種類に分類される。魚料理、肉料理の両方がコースに含まれる場合、まず魚が給仕される。「コントルノ contorno」副菜、サイドディッシュ。ミニサラダや野菜(焼き野菜や煮野菜)。付け合わせ。通常セコンド・ピアットの料理には日本の様な付け合わせの野菜がつかないため、野菜を取りたいときはコントルノを別に注文する必要がある。伝統的なメニューではセコンド・ピアットといっしょにサラダが出るということになっている。品物によってはセコンド・ピアットと同じ皿に載っている。「ドルチェ dolce」デザート。 果物やドルチェ(菓子)、チーズが供される。「カッフェ caffè」コーヒー。基本的にエスプレッソ・コーヒーである。カフェ・ルンゴ(長いコーヒー)と注文した場合、若干のお湯で割ったものが出る(日本のブレンドコーヒーと同程度の濃さ)。カップッチーノ(エスプレッソコーヒーの上に泡立てたミルクを載せたもの)やラテ・マキアット(染み付きミルク、泡立てない温かい牛乳の上にエスプレッソコーヒーを注いだもの)などミルクの入ったものは満腹でないことを意味するので避けるのが無難。イタリア人は食後にカプチーノは飲まないが、カフェ・マキアット(染み付きコーヒー、エスプレッソコーヒーの中に少量の泡立てたミルクを垂らしたもの)は食後にもよく注文される。「ディジェスティーヴォ digestivo」食後酒。グラッパやリモンチェッロなどのリキュール類が小さなグラスが供される。